現在湖南市でにわかに盛り上がっている猿飛佐助で町おこし。
なぜ猿飛佐助と湖南市で結びついたのかというと、発端は元々あの司馬遼太郎が書いた風神の門という小説なんです!
小説で登場した三雲佐助賢春が猿飛佐助と書かれており、それを見つけた湖南市長が「これで町おこしできるんじゃない!」と。
そこからの昨年のサスケコンテスト、みちくさコンパスのホコテン、日刊!湖南市が勝手にやった「忍者になりたいシリーズ」となっていき、市内では猿飛佐助実行委員会という団体まで誕生したのです!
関連リンク:
・忍者になるために、隠れ身の術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために木枯らしの術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために、水蜘蛛の術をリアルに実現するために修行してみた。
そんな猿飛佐助ですが、市外の人はもちろん市内の人にももっとして欲しいということで新しいリーフレット「湖南市実は佐助の里」が誕生しました。
こちらが新しく発行されたリーフレット「湖南市実は佐助の里」。
猿飛佐助実行委員会で制作されたもので、
・そもそも猿飛佐助ってなに?
・なぜ猿飛佐助と湖南市が関係あるの?
・三雲城址マップ
・三雲城址の見どころ
・実際に行われたイベント
・八丈岩の見どころ
・猿飛佐助グッズ
などがわかるリーフレットとなっています。
湖南市内でも設置箇所が増えており
・イオンタウン湖南入り口付近
・十二坊温泉ゆらら
・北島酒造
・湖南市商工会議所
・湖南市市役所
・市内の各まちづくりセンター
などに設置。
今年も加速度をあげて湖南市内で猿飛佐助に関するイベントやまちおこしなどが行われるので、興味のある方はぜひ!
吉田忍者にもあえるかもしれないでござる!