現在湖南市でにわかに盛り上がっている猿飛佐助で町おこし。
なぜ猿飛佐助と湖南市で結びついたのかというと、発端は元々あの司馬遼太郎が書いた風神の門という小説なんです!
小説で登場した三雲佐助賢春が猿飛佐助と書かれており、それを見つけた湖南市長が「これで町おこしできるんじゃない!」と。
そこからの昨年のサスケコンテスト、みちくさコンパスのホコテン、日刊!湖南市が勝手にやった「忍者になりたいシリーズ」となっていき、市内では猿飛佐助実行委員会という団体まで誕生したのです!
関連リンク:
・忍者になるために、隠れ身の術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために木枯らしの術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために、水蜘蛛の術をリアルに実現するために修行してみた。
そんな猿飛佐助ですが、市外の人はもちろん市内の人にももっとして欲しいということで新しいリーフレット「湖南市実は佐助の里」が誕生しました。
この記事を書いた人
中野 龍馬
湖南市出身。三雲小→甲西中→国際情報高校卒業。今プラス管理人兼日刊!湖南市の編集長。WEB大好き。会社経営よりもWEBで色々おもしろいものを作る方に生きがいを感じている1987年生まれのギリ昭和世代。