さあ、迎えました2016年!
リオ五輪があったり、アメリカ大統領選挙があったりと世界的にも大きなイベントがちらほらある2016年。
日刊!湖南市では2016年を終えた時に「これをやっておきたい!」という目標を年始ということで挙げてみました。
ぜひこの7点!2016年12月31日に「出来たっ!」といえるように頑張ります。
見出し
もし湖南市に友人が旅行にきて「どこか湖南市内でオススメのスポットない?」と言われたらなんと答えますか。
僕の場合は、八丈岩推しなのでそこを推薦しますが市内の観光情報をWEBで探してもそういう情報はほぼ見当たりません。
市内に観光スポットがないとうよりもこの問題を解決できそうなのは「観光客目線で面白そうなスポットを探しだして」「魅力的に伝えること」かと。
そこで日刊!湖南市発で勝手に市内の観光情報サイトを作ってみたいと思います。
WEBの場合は資金力にほぼ関係なく、情報を知ってもらうことができるので小さいところから始めたものがどれだけの人に伝えられるかの実験も込みでやってみようかと。
目標公開時期:2016年3月1日
湖南市には現在、ブラジル人の在住数が2000人以上となっています。
在住率でいうと県内でもトップの数で、市内にもポルトガル語のスーパーなどがあります。
しかしこれもまたポルトガル語の湖南市の情報が見られるのは湖南市役所のポルトガル語版ぐらいで日常の情報は皆無。
なら日刊!湖南市のポルトガル語版を作ることで、よりブラジル人の方々も湖南市を楽しんで生活してもらえるのではないかと思っております。
まだまだ日本語をポルトガル語に翻訳できる!というレベルではありませんが、これまでのポルトガル語の勉強も兼ねて頑張ってみます。
目標公開時期:2016年4月1日
「湖南市の飲み屋を知りたい。」。これは日刊!湖南市を見ている人づてに「何か湖南市で知りたいことないですか?」と聞いた時に言われたことでした。
本当は去年の年末の忘年会にあわせたかったのですが、中々夜飲み歩くこともないため、どうせなら一年掛けて湖南市の居酒屋マップを作ってみようかと思います。
市内にある
・どんな居酒屋さんか
・女性や家族がいきやすいか
・こんなところがこの居酒屋はオススメ!
・お酒の種類は?
などをまとめて今年の忘年会や新年会、送別会の時にお店選びで調べてもらえるようにしようかと。
お店側の方で「うちの居酒屋、取材に協力するよー!」という連絡頂けると大助かりです!
目標公開時期:2016年8月31日
湖南市民として「あれ、なんだろう」と思う「気になる。」。これを新しいカテゴリで調べてみていきます。
普段の日常では気になるけれど放っていることも、実際に調べてみると湖南市の新しい発見が生まれるかもしれません。
今知りたいことは?
竜王ICの近くにある竜王ゴルフコースの道にある電信棒がなぜか緑色が多いことじゃないでしょうか。
あれ、なんであの通りだけ緑色なんでしょうか?気になる。
目標公開時期:1記事目/2016年1月31日
昨年はPR記事としてみちくさコンパスのホコテン用に忍者記事3つを仕掛けました。
・忍者になるために、水蜘蛛の術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために、隠れ身の術をリアルに実現するために修行してみた。
・忍者になるために木枯らしの術をリアルに実現するために修行してみた。
いずれもFacebookでのシェアやアクセスでただイベントが開催しますよ!とだけではない部分で効果を出すことができました。日刊!湖南市ではこういった記事のことを「PR記事」として仕掛けて湖南市内のスポットやお店、イベントなどをソーシャル上でシェアしてもらえる記事を今年は挑戦したいと思います。
ただ記事を作るだけではなく、何かアイデアを考えてそれと掛けてより知ってもらう。
そんなWEBサイトが湖南市にも誕生したらどうでしょうか。ワクワクしませんか。
目標公開時期:1記事目/2016年2月14日
これまで日刊!湖南市では文字と画像でウェブサイトなり、Facebook、LINEで情報を配信していきましたが今年からは動画という部門にもしっかり力をいれていこうかと。
観光地がどういう場所なのかだけではなく、公園がどんな公園なのか、イベントの雰囲気を伝えたりなど文字・画像では伝えにくい部分を動画(Youtube)で伝えていきます。
目標公開時期:1動画目/2016年1月31日
上の6つの内容も含めて、現在月間1万8千PVほどある日刊!湖南市のPVを約10倍ほどにあげたいと思います。
日刊!湖南市がはじまった6ヶ月前に比べて、見てくれる人の数が増えていくと情報の集まり方も協力してくれる方も少しずつ増えてきているのが実感できています。
それだけ見てもらえる人の数が増えることで日刊!湖南市として出来ることも違ってくるでしょうし、小さい力であっても湖南市の認知に少しでも手伝ってくれるかと。
「日刊」という基本を守りつつ、上の6つのことも挑戦していく日刊!湖南市。
本年も頑張ってまいりますのでよろしくお願い致します。