昨年行われたこなん政策アカデミー。
市民を中心に、湖南市を面白くしたい人や事業提案したい人が政策を考えて最終的に提案するというこのプロジェクト。
昨年の内容は3提案が事業化に向けて動いており、その募集提案が今年も行われることが決定しました!
(写真は昨年の発表会の様子。)
こなん政策アカデミーの概要としてはまず7月26日の申し込み締め切りまでに申し込みを下記に行います。
湖南市 地域創生推進課
TEL:0748-71-2316
MAIL:kikaku@city.shiga-konan.lg.jp
その後、8月4日に開講をして提案内容を吟味・グループワークを行い最終的に12月7日に発表を行います。
ちなみにこのプロジェクトに参加する条件としては下記になります。
1チーム3人以上で以下の条件を満たすこと
・13歳以上40歳以下の人をチームに1人加えること
・各回にチームとして参加できること
・ フィールドワークを行い、真山教授からのアドバイスを受けて政策提案できること
前回は下記の提案が行われており、ここから既に3提案は事業化に向けて動いています。
● 空き家の予防・利活用について~空き家を生まない街を目指して~
● 若い高齢者のセカンドライフ~準高齢者と全世代の融合による湖南市の発展~
● 広報としての湖南市カレンダーの策定~スポーツの訴求性を視点に~
● 中学生アイデアキャンプin湖南~もし湖南市の中学生が100万円をつかってまちづくりに取り組んだら?~
● 湖南ブランドの確立~農作物を利用して~
● 子育てが、魅力ある町を育てる!~子育てママが情報共有拡散の窓口を市と協働し創出する~
● 元気な高齢者が活躍できるまちを目指して~健康寿命日本一~
前回の発表会の内容は日刊湖南市でも記事にしましたので、「こなん政策アカデミー最終発表いってみた!どんなアイデア出てきた?」からも確認できます。
さて今回はどんな提案が出てくるのか!
そして興味がある方はぜひチームを組んで、下記から応募してみましょう。
湖南市 地域創生推進課
TEL:0748-71-2316
MAIL:kikaku@city.shiga-konan.lg.jp
ではでは。