以前書いたこれはテンションが上がるっっ!!湖南市に新しい動き「Next Commons Lab」が立ち上がる。の記事。
湖南市とNext Commons Labが協力して、湖南市に合った新たなプロジェクトが立ち上がりより湖南市を盛り上げていこうという内容のテーマが遂に決定致しました。
その名も「世界を拡張しよう」です。
見出し
Next Commons Labは現在WEB上に公開されているだけで、日本国内7つの場所においてその土地・環境から考えたテーマをまず打ち出していきます。
例えば遠野市であれば「地域の資源を可視化し未来の可能性を見出すための実験と実践のプラットフォーム」だったり青森県の弘前であれば「まち全体をキャンパスにする」だったりします。
そのテーマから更に10のプロジェクトを考え、そのプロジェクトをカバーするコーディネーターとラボメンバーが日本全国から募集され、その人達が湖南市で活動を行うといったもの。
今回湖南市のテーマとしては「世界を拡張しよう」ということで、湖南市の特長の一つでもある外国人の在住率の高さも含め「色々な挑戦ができる社会を作り上げようよ!」というものになっております。
参考リンク:Next Commons Lab 湖南
最初「世界を拡張しよう」を見た時は、なんだこのかっこいいフレーズは!と思いましたが、よくよく中身を見てみるとこれはこれでまた面白そう。
10のプロジェクトの提案も待ち遠しいなー。
更に今回テーマが決まったことで、運営を担当するコーディネーターの募集も開始されております。
下記リンクに募集に関する情報は詳しく書かれておりスケジュールとしては11月末から12月初旬に採用が確定、来年3月末までに現地へと移住することになります。
ラボメンバーでどんな方が来るのかも楽しみですが、コーディネーターの方々もこれまた気になります。
参考リンク:リクルートページ
ぜひこの新しい動きがよりよく進んでいくために、日刊!湖南市も協力していきたいと思います。
ではでは。