湖南市で住んでコワーキングスペースをしていると、自然と湖南市で新しいことを始めようとしている人や団体のことを耳にします。
そういう話を聞いたり、直接喋ったりする中で、「もっと湖南市の人に知ってもらえたらいいのに。」と思うことが度々。
ということで実際に湖南市で面白いことをしている4つの団体をご紹介します。
湖南市を盛り上げよう!「湖南市地域おこし協力隊」
湖南市外の方が湖南市で生活をして、湖南市を盛り上げよう!という団体「湖南市地域おこし協力隊」。
湖南市限定のフリーペーパー「こなんこんなん」の発行や、湖南市で行われるイベントの協力、湖南市のPRなど少しずつ認知度もあがってきているのではないでしょうか。
何を隠そう日刊湖南市でもライターとして地域おこし協力隊の吉田さんが寄稿してくれていたりします。
参考リンク:
湖南市に国宝のお寺が3つもある理由
次になる展開はどうなっていくのか?乞うご期待。
湖南市のママさん、女性発信!「湖南市発信スマイルプロジェクト」
湖南市市長公認の団体「湖南市発信スマイルプロジェクト」は、2015年6月にイオンタウン湖南市で手作り市(タウンマルシェ)を主催で行った団体といえばわかるはず。
ママさんや女性が中心となっている団体で今後はフリーペーパー発行や、イベントを行うんですって。
湖南市でママさんが起業しようとしたり、何か新しいことを始めたいという時に心強い味方になりそう。
農業で学生起業「NOKINET」
農業から始まった学生団体といえばNOKINET。
湖南市に事務所を構えて2014年には株式会社はたけのみかたとして創業されています。
NOKINET自体は地域おこし協力隊が発行しているこなんこんなんで存在を知り、それから「どうなっているんだろう。」と気にしている団体でもあります。
クラウドファンディングのREADY FORでも「
滋賀の有機農家の「想い」を伝えるWEBページを開設したい」のスポンサーを募集し無事目標金額額達成しています。
今後どうなっていくのか注目です。
参考リンク:
株式会社はたけのみかた
追記:Nokinet代表の武村さんから「日々のお知らせなどはFacebookに取り上げていますよ。」というありがたい口コミが。
皆さん、NOKINETのFacebookページに注目です!
湖南市×外国人のことなら「湖南市国際協会」
湖南市は滋賀県でも外国人比率が高い市でして、中でもブラジル人やペルー人の方が多くいらっしゃいます。
そんな外国人の生活支援や湖南市民との交流、語学教育などを行っているのがこの湖南市国際協会。
実は僕も広報部として数年前から参加させてもらっており、湖南市国際協会に関わることで関わる前とは何倍も外国人の人と話したり関わったりすることができるようになりました。
それこそポルトガル語やスペイン語を話したり、勉強したいという方にとっては湖南市国際協会はかなり強い味方!
また湖南市にいても日本人以外の方と一緒に何かのイベントをしたりというのもできるので、国際交流を主とした新しいことを始めたい方はかなりオススメです。
数年前に比べて増えつつある湖南市発の新しい団体。
ネットを駆使したり、SNSを使ったりとこれまでの団体とは広報手段で違っていたりしますがいずれも湖南市を盛り上げようと頑張っていらっしゃる団体です。
日刊湖南市でも随時ご報告していきますね!