先週の土曜日に遂に開通しました栗東湖南ICへの道。
ウォークラリーイベントでも記事にしましたが、実際にどの道がどこに繋がっているのかわからない!という人も多いのではないでしょうか?
参考リンク:速報!栗東湖南ICを実際に歩いてみた。(一生歩けない道でした。)
そんな方々の為に、今回実際に乗ってきました!新しく出来た道路。
結論から言うと
・新しい道路は栗東への一般道にも繋がっている。
・京都方面しか行けない。
・いくつか道が繋がっている
です。
分かりやすく伝えるために、いつもは写真多めで伝えておりましたが、今回は動画を倍々々々速ぐらいにして、1本1分に収まるぐらいでYoutubeにあげてみました。
ではでは紹介していきます。
見出し
まずは4車線になった水口の道路からまっすぐ一号線を走り、栗東湖南ICへ乗ってみました。
ですが、高速道路には乗らず栗東の一般道へ進んでいます。
降りる場所は栗東市の国際情報高校から少し離れた場所のT字路にぶつかります。
実際使ってみてわかったこのコースの使いみち
この道は一号線で湖南市から栗東市が混んでいる時に使うと、裏の方へ抜けられるので比較的早く草津側の一号線に着けそうです。
また栗東からだと金勝側に住んでいる人が早く水口に行ったり、竜王行きたいという時はかなりスピーディーにいけるようになっています。
次は本来の使いみちである栗東湖南ICから乗って高速に乗る方法。
旧一号線からでも曲がっていける方法で、栗東ICへ乗るよりかなり早く高速に乗ることができるようになりました。
ちなみに栗東湖南ICから乗って、栗東ICで降りると普通車は190円というお値段です。(贅沢なお金の使いみちですね、はい。)
実際使ってみてわかったこのコースの使いみち
京都方面へ高速で向かうときは、この道をつかうことで一気に早くなりました。
なんたって栗東ICにいくまでの信号がなくなり、渋滞に捕まることがないのです!
これから京都方面に行くときは栗東ICを使うことがほぼなくなるだろうなー。
一番最後は栗東から栗東湖南ICの道に乗って、湖南市の一号線へ出るコース。
栗東側の場合は、高速に直接乗ることはできずもし乗ろうとすると一旦栗東湖南ICのどこかの降り口で降りて、もう一度乗る必要があります。(そんな使い方する人はあんまりいないかも。)
実際使ってみてわかったこのコースの使いみち
栗東でも金勝側だと抜群に水口へのアクセスが良くなっています。
今までは石部高校方面への山を超えてか、東海道を通っていかなければなりませんでしたが、この道路が出来たことで水口・竜王への進行がかなり億劫にならなくなりました。
実際に通ってみるとゴーシューの工場横からもまだ工事途中なところがあり、乗り口・降り口ができるかも(?)という予感があります。
乗ってみてわかったのは、「高速乗るの早なった!!」ということ。
これで京都に行くときも、三雲側の人にとってみたら高速までの道がかなりスムーズにいけるようになったでしょう。
また高速以外の一般道から一般道へという道もあるため、日常的にも使える便利な道路になっています。
いやー、良かった良かった。
ぜひ皆さんも一度試して走ってみると良いかもです。