この記事は栗東湖南ICの供用を記念して行われた栗東湖南ICウォークラリーのイベントによる記事です。通常時は歩くことができませんのでご注意を。
一生歩けない道を歩いてみようと言うことで、本日開催されていた栗東湖南ICのウォークラリーイベントに参加してきました。
これぞ速報ですねん。
栗東湖南ICができる事はもちろん知っていたのですが、どの道がつながって高速としてどこから乗れるかなどが実はいまひとつわかっていませんでした。
それなら実際に歩いてみようということで参加!
受付は8時半からとなっており、先着順で記念品がもらえたのですが残念ながら9時過ぎでは受付が終わっておりもらえず。
残念。
すでにこの道の時点で一生歩けなさそうな気がする。
(下二枚の写真はもうたぶん撮れない。)
この道をぐぐっと上っていくとありました!!
インターチェンジの入り口!しっかり湖南と書いてあります。
写真左側が湖南市側から来たときの高速への入り口で右側が出口になります。
ウォークラリーイベントとしてはこの出口の方から歩いて行くことに。
道の途中にはクイズがあって1番最後の式典会場のところで交換できたみたい。
ずらずらーーーっと歩いていきます。やはり普段歩けない道。
撮れる写真も違ってきます。
お分かりでしょうか、この大きさ!
県道などでみるサイズと比べてもかなり大きい。
やっぱりスピードを出して走る場所なだけに大きくしないと目立たないでしょう。
クイズを考えている人と高速で車が走るの図。
これはふつうのサイズかな。
これもでかい。
この標識の構造どうなっているか知っていますか?
こんな風になっています。
三重県の四日市まで70kmです。
2キロほど歩くと式典会場が見えてきました。
式典会場の前では交換する人の順番待ちが。
この日はおもてなしとして豚汁が振舞われていたり、栗東・湖南・甲賀の物産展が販売されていました。
おおお!これは地域おこし協力隊の伊藤さんがデザインされたイケメンサスケのパネルではないでしょうか。
こにゃんやいしべえどんの写真パネルもありました。
式典会場中では国際情報高校のブラスバンドや太鼓のイベントなども開催。
この記事を書いている時点でお気づきの方。
そうです、くす玉が割れた瞬間は見れておりません。
記事をすぐに書きたかったので。
式典会場を背中に引き返して行くと二通りの道があります。てっきり高速の乗り場しかないと思っていましたが高速の乗り場と一般道への道路があるようです。
左側から車を進めると高速の乗り場へ。
右側進むと栗東の道へと出ていくようになります。
本日12時までセレモニーなどが開催されており、16時からついに念願の開通に。
第二名神が通った時も思いましたが、新しいきれいな道路を走ると、普通の道路と違い走り心地が全然違うのがわかります。
うーん、雲に乗っているかのような?感じかも。
この道路ができることにより高速の乗り口が今までよりスムーズに!そして菩提寺から栗東への一般道への道もよりスムーズになります。
それぞれの道を走ってみて、またレポートしてみねば!
ではでは。