湖南市には、「下田なす」「弥平とうがらし」「東寺献上ごぼう」など、さまざまな伝統野菜があります。
今回、新たに復活に向けて動き出しているのが「朝国しょうが」。
約220年前、朝国地域は、生姜(小ショウガ)の一大産地だったそうです。2021年、新たに動き出したプロジェクトについて、紹介します!
見出し
今回、クラウドファンディングをスタートされたのは、朝国農業生産組合の有志メンバーの方々。
朝国地域独特の砂質の土壌がショウガ栽培に適しており、昭和初期ごろまでは、数多くの農家さんが栽培されていたそう。
「先祖が代々残してきた朝国しょうが。自分たちの代で終わらせたくない・・・!」との思いから、今回プロジェクトをスタート。
目標金額は、200,000円。
プロジェクト支援締切は、2021年12月20日、23:59:59です!
気になるリターン品は、次の通りです。
1,000円
感謝状(メールにて)
3,000円
朝国しょうが(200g)
または
朝国産やまのいも「新丹丸」(300g)、サツマイモ(300g)
5,000円
朝国しょうが漬物(1袋)
または
朝国しょうが(500g)
8,000円
朝国しょうが漬物(2袋)
10,000円
朝国産米コシヒカリ(5kg)、朝国しょうが(500g)
20,000円
朝国産米コシヒカリ(10kg)、朝国しょうが(500g)
支援は、CAMPFIREのページから!
湖南市の伝統野菜「朝国しょうが」を復活させ、後世に引き継ぎたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/502292
ちなみに、朝国しょうが漬物は、地元・湖南市のお漬物屋「やまじょう」さんの全面協力の元、生まれたそうです!
こちらも合わせて要チェックですよー!