はじめまして!くぎです。
今日の記事ではまず、私についてお話しします!
私は京都の大学に通う4回生で、デザインについて幅広く勉強しています。
将来の夢は、「人や物事に寄り添ったデザイナー」になることです。
その夢を叶えるために、大学3回生の7月頃からジャパニーズ株式会社で長期インターンシップをさせていただいております。
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ジャパニーズに来たことで、私の人生は本当に変わりました。
それまではぼや〜っとデザイナーになりたいと考えてはいたものの、何も行動できていませんでした。
通っている大学でも専門学校や美大、芸大のようにデザインを専門に突き詰めて学んでいるわけではありません。
(普通の大学なので、語学や一般教養やその他たくさんの授業があります。)
このままではダメだ!何か行動したい!と考えていた時に、ちょうどインターンシップ募集の記事を見かけました。
この記事ですね。
実は1回生の頃にもジャパニーズのアルバイトに応募して、不採用になった過去があるので少しだけ悩みました。
またこいつ来た!一度落としているのに!と思われたら、、、と。笑
ですが、二度もチャレンジしたことを大変喜んでいただけて、すぐに採用していただけることに。
この時に学んだのはありきたりかもしれないですが、諦めずに何度も挑戦することの大切さです。
まず最初に関わらせていただいた大きなお仕事は「湖南市みんなの夏祭り」の広報と制作です。
湖南市で毎年あるお祭りが無くなってしまった代わりに、リアルとオンラインが融合した新しいお祭りを開催することになりました。
お仕事としてのデザインが初めてだったことに加え、お祭り自体も新しい取り組みだったので、どうすれば見る人にわかりやすく伝えることができるか本当に苦労しました。
その時に制作したポスターがこちらです。
(#みんなつロゴと人物イラストは別の方が担当してくださいました!)
市内の様々な場所に掲示していただいたので、自分の作品を街中で見かけた時は本当に嬉しかったです。
その次は「第二次湖南市総合計画 後期基本計画 概要版」のレイアウトデザインに関わらせていただきました。
こちらは先日の新聞折り込みで配布されました!
市役所ホームページからもご覧いただけるので、まだ見ていない方はぜひ!!!
どうしたら市民の方々に少しでも興味を持ってもらえるか、読みやすくなるかということを考えて制作しました。
大学生という立場ながらこのようなお仕事に関わることができて、本当に良い経験になりました。
こんな経験ができた大学生はなかなかいないのではないでしょうか。
これからは卒業論文に本腰を入れていきたいと思っています。
湖南市について調べ、その結果を受けてwebサイトやパンフレットを制作する予定です。
日刊湖南市では卒業論文を通して調べたことのアウトプットの場として、記事を書かせていただけることになりました。
これからよろしくお願いします!