湖南市のお土産となると毎度なににしようと悩む日刊湖南市編集長。
お漬物好きにはやまじょう。
辛いもの好きには弥平唐辛子。
甘いもの好きにはアラメゾン。
そのレパートリーに、お茶が好きな人に新しい特産品がプラスされようとしています。
そしてその商品開発に関してクラウドファンディングがはじまってますよー。
今回の企画。もともとは2018年に湖南市・甲賀市エリアで行われたビジネスプランコンテストで最優秀賞だった「健康茶ビジネス」を考えられた窪田匡希さんからスタートしたものです。
その後、市役所から茶の協働開発の誘いがありより本格的にスタートした健康茶ビジネス。
窪田さんが住む東寺には昭和天皇即位後の大嘗祭で献上されたごぼうがあり、そのごぼうを生かした商品開発で生まれたのが「献上ごぼう茶」「献上ごぼうまる(チーズクッキー)」となります。
この2つの商品が誕生し、さらに安定した生産量を目指し、なおかつ特産品を目指すためにもおこなれているのが下記のクラウドファンディング企画となります。
企画をより成長させるためにも必要な諸経費を今回のクラウドファンディングで集めていっています。
クラウドファンディングのリターンでは実際に商品開発された「献上ごぼう茶」「献上ごぼうまる(チーズクッキー)」をもらうことができたり、ごぼう収穫祭に参加できたりするとのこと。
地域の資源を活かして、新たな価値を作り、そこからまた地域の仕事を生み出していく。
そんな素敵な今回の企画。
ぜひまずはクラウドファンディングから関わっていきましょー。
(写真引用元:クラウドファンディングサイト)
ではでは。