最近、面白いサイトを発見しました。
それが全国各市町村の50年後を統計で存在するかどうなのかを見ることができるサイト「自治体消滅~50年後の日本の姿~」。
データとなっているのが政府統計総合窓口にある統計LODとなっており、オープンデータの種類のものとなります。
難しい単語が出てきて、なんじゃそりゃ?となっても仕方がないので、早速調べてみました。
湖南市の情報を見るには上のメニューから都道府県→市で選んで湖南市を選択していきます。
そうすると出てくるのが人口総数などによる結果ですが・・・・。
50年後も存在するみたいです。湖南市。
ちなみに統計からいくと2070年には人口が37482となり、高齢化率は23.27%程度。つまり4人に一人は高齢化となります。
こちらは年齢を3つの区分で出しているデータ。15歳未満の変動率は上の年齢に比べると少なくて、15歳以上が年々低下していきます。
面白いのが転入、転出によるデータや、財源や地方税の収入額が2006年から基づいたデータをグラフにされているところ。
数字だけだとわからないところもグラフになっていると「あがっている」「下がっている」というのが視覚的にもわかりやすくなります。
こういったデータを見ることで「湖南市って将来どうなるの?」などを身近に感じることが出来れば、すごい有意義なサイトだろうなと。
今回紹介したデータは一部になりますので、詳しく見たい方は下記へ飛んでみましょう。
参考リンク:湖南市 自治体消滅~50年後の日本の姿 ~
ではでは。