湖南市は県内有数の外国人の方の居住数が多い地域となります。
その中でも水戸小学校では、現在4人に1人が外国籍児童であり、これからも増加することが見込まれています。以前は、どこかの市町に一旦住んで市内に転入されるというケースが多くありましたが、今では海外から直接こちらに転入される子どもが増えているのだとか。
そうなると出てくるのが言葉の問題。
その言葉の問題を水戸小学校はあるプロジェクトで試験的に解決へのチャレンジを行っているみたいです。
そのプロジェクトというのがこちら。
子どもたちの会話のきっかけにポケトークを!
このプロジェクトは、水戸小学校の学校運営協議会のメンバーが、日本人、外国人の垣根なく仲良く学校生活が送れるように、子どもたちのコミュニケーションの架け橋となる翻訳機(ポケトーク)を子供たちにプレゼントするプロジェクトです。
「ポケトークを通して、外国籍の子どもが早く学校に馴染んでもらうきっかけになってほしい」と学校運営協議会のメンバーの思いの詰まったプロジェクト!
子どもたちのために、是非、支援して頂けると!(編集長も少額ではありますが、応援いたしましたー。子どもたちがもっと楽しめますようにー。)
FAAVO北びわこの下記URLから支援ができます。水戸小学校に直接持参してもらってもいいようです!
https://faavo.jp/kitabiwako/project/3768
ではでは。