昨日行われた湖南市最大の祭り「湖南市夏祭り」。
湖南市として11回目となるこの祭り。もちろん行ってきました。
そして行ってみたなかで「これって結構特徴ですよね。」というものに気づいたのでレポートしてみます。
来年以降もある分野がパワーアップする可能性秘めておりますので、ぜひご参考あれ。
お祭りといえば出店、出店といえばお祭りです。
やきそば、たこ焼き、りんご飴など業者さんがされている出店は湖南市夏祭りの場合、会場上の場所で行われています。
通称、若者ゾーン。
そして本大会会場では商工会や地元のお店などが出店されているわけですが、比較的お値段お安くなっております。
お祭りの料理も、単にうどん!とかやきそば!とかだけではなく、グルメ大会に出そうなケバブやグルメ大会に出た唐揚げなんかもでているのが湖南市夏祭りの特徴。
年々、この出店の種類が増えてきているのは一湖南市民としては嬉しい所。
このかき氷は初めて見ました。
あとはこんなぶっといウインナーや、スペアリブも。
そして湖南市は滋賀県の中でも外国人の人口が多い街であり、そういった特徴も出店に反映されております。
どういうことかといったら、
ブラジル人やペルー人といった外国人の方がお店を出店されているのです。
写真はこの二枚しか取れていませんでしたが、他にも外国人の方がされているお店は5つぐらいはあったかなと。
そしてまた料理も美味しいんですよね。日本人に合わせているのか、そもそも美味しいのか。
ブラジル人が焼くバーベキューの串が350円、ペルー人の味付けされたペルー風鶏肉の揚げ焼きが300円とかこれまた安くて美味しいのです!
湖南市夏祭り=花火大会というだけではなくグルメも楽しめるお祭りとかんがえてアピールすると、また来場者も増えそうな予感。
来年以降も行われるであろう湖南市夏祭り。近隣の市の方も是非是非湖南市にお越しくださいねー。