先週8月4日に行われた湖南市夏祭り。今年も大盛況ということで多くの人が訪れ、大きな花火があがっておりました。
とはいえ!今回いつもは観覧客として訪れる湖南市夏祭りをタピオカミルクティーのお店出店といことで、初の出店側で湖南市夏祭りへいくこと。
そこで気付いたアレコレを「これ記事にしてまとめといた方がよさそう。」ということでまとめてみましたよー。
見出し
今回出店するにあたっては、色々と流れなどを事前説明会で聞きに行ったり、そもそものタピオカミルクティーのレシピを創ったり(←ここ本当に苦労した部分。)していました。
お祭り自体は4時から開始なのですが、その夏祭りが開催されるまで出店者は出店に向けてのもろもろの準備が必要となります。
まずは借りているテントのブースにある、借りた機材の設置。さらには看板に設置。
看板に関しては、さすが周りの出店者の方々は手馴れているようで、横断幕の凝りようもすごかったです。
その中、編集長のブースは段ボールに用紙を貼るというリーズナブルな価格で出来る内容に。
こちらが最終的に出来上がったブース。うむ、案外段ボールでも良かったんじゃない。
今回手作りタピオカミルクティーを出した理由なのですが、僕らだけちょっと目的が異なっていまして、その目的というのが「タピオカで行列を作って、市役所の人にアピールしよう!」というもの。
というのは、タピオカ自体は、NCL湖南のタピオカプロジェクトがキッカケで始まったもので、より湖南市や、行政の中の人に知ってもらうためにも「なにかタピオカでお祭りで行列作ったみたいだぞ。」となれれば良いのかなというすんごい短絡的な考えで行ってみました。
手作りタピオカミルクティーで果たして行列出来たのか?ということですが…。
出来てた。
出店側だと、行列が出来ていると自然と調子があがり、終始「タピオカ!!手作りの!!もちもちの!!」という日本語めちゃくちゃな呼びかけしながら行っておりました。
また日刊!湖南市でも前日にこの手作りタピオカミルクティーの出店内容は記事にしており、「日刊湖南市見ました!」といってもらえたらタピオカ増量ということで記載しましたところ、これまた老若男女、「日刊湖南市見ました」と言ってもらえました。
いやー、あんなに年齢層幅広く見てもらってたとは。シンプルに「君が日刊湖南市書いているのか?」とお声がけ頂いたり「道路標識のネタ送っていいですか?」と新たな情報が生まれたりこれ本当日刊湖南市やっていてよかったなと。
今回実際に出店してみて気付いたアレコレ。まとめて一言だと「出店側はまた別の意味で面白い!!」ということでした。
アレコレだとこちら。
・4時-5時はまったりなので、その時に欲しい物買っておくといい。
・上の横断幕は必須。ただ大きすぎると風が強すぎて倒れちゃう。あんまり横断幕に文字書かない方がいい。
・販売個数は行列ができ続けたと考えて300個MAXが無難。
・値段は他に同内容で販売してなかったら400円-500がベスト。
・段取りが前日で完了するのであれば、本業とは別の形でやってみる価値あり。
・本業が飲食店ではない場合「ちょっと足りないかも…。」ぐらいで完売目指した方がいい。飲み物系とかだと200OVERはいける。
・出店で売り上げ求めていくならかき氷最強論!
・出来る限りしんどくても、洗い物などの片付けは当日終わらしておくといい。(翌日は疲れてるのと、テンション低くてやりたくない。)
他にも花火が裏側で見える役得もあれば。
またお隣がCICEROだったこともあり、途中からなんかみんなでワイワイしながら出店する形式に。あれ、面白かったー。
ありがたいことに行列も作り、販売個数は262個!ということで大いに販売することも出来ました。ただ「空いている時間に他の出店で買おう!」というのはできないことが判明。それだけが本当残念。いっぱい出店料理食べたかった…。
ということで、本当に夏の良い思い出となりました湖南市夏祭り。
なにより262人の人達には「湖南市でタピオカ手作りしている人がいる!」ということを知ってもらえたのが大きかったです。
いやー、楽しかった。ではでは。
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#湖南市サイコー