地域おこし協力隊の制度を活用し、湖南市に新しく出来たローカルベンチャー事業「Next Commons Lab」。
テーマとして「世界を越境しよう」というものになっていて、2月から事務局メンバーとして長砂さんと、光田さんが湖南市に移住され、新たに湖南市に来られるメンバー募集に向けたプロジェクトを考えられていました。
そのプロジェクト、本日発表となりましたー!
日刊!湖南市編集長も2つのプロジェクトにパートナーとして参加いたします。
NCLの公式サイトでは湖南市の8個の募集プロジェクトがあげられています。
それがこちら!(一つは自由提案)
おおー、湖南市らしからぬオシャレ感。ワクワク感が出ております。
観光や地域資源、更にはこれまでなかった湖南市の新たな未来を作る形、猫に関わるものなどなど。
参考リンク:プロジェクトページ
今後の流れとしては東京で行われる説明会などからラボメンバーを募集し、今年度中に続々と各プロジェクトに参加したい方が湖南市に移住されてこられます。
ただ移住するといってもサポートがない状態だと、やっぱり新しい土地で色々するのは難しいということで湖南市のそれぞれに関心があったりする人がサポートとして参画します。
編集長はブラジル人などの市内在住の外国人への支援という形でタピオカ研究所と、ものづくり拠点を湖南市に作ろう!ということで「ものづくりの拠点/未来志向の公民館」に関わることになりました。
参考リンク:
・タピオカ研究所
・ものづくりの拠点/未来志向の公民館
またこれ他の地域で例がないんじゃないかな。と思うのがパートナーとしてこにゃんプロジェクトには湖南市長の谷畑市長がなっていること。
さてこのNCL。実は本日25日と26日には東京で説明会を行っており、パートナーとして編集長も同席することになりました。
果たしてどんな人が説明会に来ているのか?など、どんな関心を持っているのかなど会場で色々聞いたり話したりしつつまたレポートにいたしますー!(元湖南市民で関東に住んでいる方、説明会まだ参加できますよ―!)
参考リンク:説明会Facebookページ
ではでは。