先日京都新聞でこんなニュースが掲載されていました。
参考リンク:職員の市内定住で手当加算 滋賀・湖南市が条例化へ
このニュースによると現在湖南市の正規職員は448人いはって、その内の半分ぐらいが市内在住とのこと。
ただ比率も年々下がっているので、市内在住率をあげるために手当を作りましょうよ!とのこと。
可決されれば2018年8月から実施が行われます。
実はこういった手当。他の地域でも当たり前のようにあるのかと思ったのですが、全国で見ても10自治体ほどしかないみたい。
編集長も湖南市育ち、今ももちろん湖南市在住ですが住む場所と働く場所が湖南市になると、自然と町のことに目が向いたりします。
今回の条例はそういう意味でも働く目線からでも市への関心を高め、市民との交流を深めようという意味でもいいかもですね。
湖南市でも新しく土地が開拓され、分譲地なども増えているので家を建てる時に「湖南市候補にいれてみようかなー。」となれば!
ではでは。