2018年になりました。おめでたいです。
こんにちは、日刊!湖南市編集長です。
日刊!湖南市が出来てから3度目の年越えということで、年々ありがたいことに「日刊湖南見てるよ!(日刊湖南市とフルネームで言われることは少ない。)」と言ってもらえ、更に色々と湖南市の情報などをタレコミで教えてもらえるようになりました。
そんな湖南市で、「この3つの出来事がもっとうまくいったらより面白くなるのでは!」と勝手にワクワクしていることをご紹介します。
湖南市在住の方も、「今年はUターンして湖南市に帰ろうか。」という方も2018年の湖南市をチェックして頂ければ!
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日刊!湖南市でも何度も記事にしたNext Commons Labによる湖南プロジェクト。
しっかり動いており、現在はメンターと呼ばれるコーディネーター2人が決まっていて4月に湖南市に赴任されるようになります。更にもう一人コーディネーターが決まって同月には10個のプロジェクトも発表される予定。
そこからそのプロジェクトに共感し、動いてみたい!という人の募集がはじめり今年の10月には目安として10人以上のプレーヤーが湖南市に赴任しプロジェクトに挑戦することになります。
こればっかりは動いてみないとわからないのですが、新しい風とはいつになってもワクワクするものでして。
この動きは今年一番湖南市をワクワクさせてくれるものになるんじゃないかなと勝手ながら思っております。
これは日本全体の動きとしてあるのですが、民泊新法が2018年6月15日に施行開始となります。
民泊新法が施行されることで、これまでうやむやになっていた本来してはいけない場所での民泊ができなくなり、家主は自治体に登録を行った上で正式に行えるようになります。
湖南市がどのように民泊新法を解釈してルールを制定するかはまだわからないですが、正式なルールが明確になることで、ぜひ湖南市にも民泊できる場所が増えてもらえればなと。
この新法で大きいのがこれまでは住宅と位置づけられていたものも、180日を上限に民泊営業ができるようになったこと。
個人的にはこのルールが施行されれば、現在駅前で行っているコワーキングスペース 今プラスと連携して民泊をやってみたいと思います。
事業者の登録が3月から開始する予定なので、ぜひ期待して待っております。
これはまだこことここ!と公表はできないですが、編集長が知っているだけでまちづくりに関わる2つの民間のプロジェクトが湖南市に立ち上がっています。
この2つがどこまで大きくなるのか、そしてどこまで実行力を発揮し広がっていくかはまだまだ未知数ですが、ぜひこういう動きが広がっていってもらえればなーと。
ということで、勝手ながら湖南市これでもっと面白くなるのではと思った3つの出来事でした。
面白くなるということは、ワクワク出来て、湖南市全体に対して期待出来て、自分も動いてみようという人が増えることやと思うので、ぜひ2018年はそういう流れが広がっていってもらえれなと!
ではでは、日刊!湖南市も昨年10月から更新遅れ気味だったのを取り戻すべく頑張ってまいりますので、本年もよろしくお願い致します。