現在建て替えが進んでいる甲西駅前の甲西中学校。
元甲西中出身としては過去に通っていたあの外観や中が生まれ変わるとなると悲しいやら、でも子供が行く時には「めっちゃ綺麗になっている!」と思えて嬉しいやらという。
そんな甲西中に引き続いてか大きな工事が始まろうとしています!
それが湖南市東庁舎の周辺整備計画。
湖南市役所ホームページでも公開されているこの計画書の基本構想内容。
52ページにも及ぶ内容だったので、編集長が知りたい情報中心にピックアップしてまいりました。
見出し
関連リンク:湖南市庁舎および周辺整備について
湖南市東庁舎周辺整備計画とは、その名の通り現在中央にある東庁舎やその周辺の施設含めて変えていこうというものです。
ソフトやハード含めてというものです。
そもそもはこの整備方針としては現状の課題をどうにか解決できないか!といったもので
資料としては下記のように課題があげられています。
整備方針としてはまず検討案が2つあって、東庁舎を増築する案、そして建て替え案となります。
2つの検討案及び立体駐車場や借地権の問題の解消などで、庁舎内の市民サービスの工場や災害発生時の防災拠点としての機能向上を目指していくようです。
ではでは、それぞれの検討計画がある中で実際にいつ工事が進むのか?
これは整備スケジュールとして下記のようになっています。
建設工事が平成31年度、つまり東京五輪が開催される2020年には工事が完了予定となるスケジュールになっています。
さあ、そしてもっともきになるのがどんな施設となるのか!
これが資料の最後の部分でイメージ図として添付されています。
今の歴史ある施設から、モダンな施設へと変わっていくのでしょうか。
個人的には図書館の借地権の問題が解消され、もし東庁舎にいくことになればそれはそれでぜひ興味があるなと!
湖南市図書館は結構パソコンの書籍や新しい書籍も揃っていて結構優秀なので。
ではでは。