
湖南市で観光するところは?
見どころは?
と聞かれると「うーん」と唸ってしまうのが、これ湖南市民あるある。
ただ編集長としては!湖南市で観光といえば湖南三山も八丈岩も不動の滝も推していきたい湖南市の観光地であります。
ただまだ知らないだけで実は観光地としてある場所がある!しかも湖南市民も気軽にいけて楽しめる観光地が!
ということで紹介したいのが雨山体育館などがあるエリアの石部宿歴史民俗資料館!資料館をメインに持ってくるというよりもそこまでの道のりの町並みがこれ見とくべき場所です!
これ!
湖南市民にとって知っておきたい観光地とは?紹介していきます。
まず石部宿歴史民俗資料館ですが、この施設自体は雨山体育館やプールなどがある山の上にあります。

立地条件か、はたまた知られていないのか。土曜日の天気の良い一日であっても観光客0。
まあ気楽に行けていいのはいいのですが。

入場するには入館料として大人が350円必要となります。
入館料一つで宿場の里も見ることができます。

入場券は真後ろの管理事務所へ。
入場券購入する時に、「このルートでいくといいですよー。」と親切に対応頂きました。

基本一本道となるこの施設内。
まずは入り口から。

こういう案内看板を見るようになったのも大人になってから。だんだんとこういう看板に書いていることに興味を持ちだしたのは大人になった証拠?かな?

資料館にいくまでが既に観光地化しているこのエリア。
元々ここは石部宿歴史民俗資料館だけでなく、昔の石部の町並みを本気で再現してみよう!ということで当時の町並みが復元されています。



こんな風景や。




昔の物まであって、当時を感じることができます。

こんな観光地があったことをご存知でしょうか?湖南市民の皆様?
編集長、昨年の激辛サミット行っていないと知りませんでした。

途中にはクイズがあったり、看板があったりと勉強にもなります。

グラウンドと体育館も一望。

激辛サミットの時も思ったんですけど、この風景ドラクエのダンジョンっぽい。
これも隠れざる風景ということでぜひ見て欲しい。

奥にはメインとなる石部宿歴史民俗資料館が。


石部宿歴史民俗資料館では石部宿に関する資料や、再現したジオラマなどがあってこちらも見どころ抜群。

あ、サスケのパンフレットがここにも!

いたるところに再現されたスポットがあったり。

ということで昔の石部の町並みを知ることだけではなく、再現された町並みを歩くことで昔を感じたりというのが出来る場所でした。
こういう場所がしっかりと湖南市にもあるんですね。次観光地でオススメの場所聞かれたらここ言おう。
石部の歴史を知りたい!という人以外でも江戸時代の町並みみたい!という方にはどストライクスポットやと思うので、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
ではでは。
石部宿歴史民俗資料館
住所:滋賀県湖南市雨山2-1-1
営業時間:午前9時から午後4時半
定休日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日曜日を除く)、年末年始(12月28日~1月4日)
料金:大人350円,児童生徒150円
無料駐車場あり
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