4月30日に「きらめき湖南地域活性化推進事業公開プレゼンテーション」というプレゼンイベントがあったのをご存知ですか?
このイベントは市内の7つの地域まちづくり協議会が今後「こんな事業をしていきたい!」というので事業プレゼンを行い、採択されると90万円が交付されるといったもの。
市内のまちづくり協議会としては
・三雲学区まちづくり協議会
・石部南学区まちづくり協議会
・岩根まちづくり協議会
・石部学区まちづくり協議会
・下田学区まちづくり協議会
・水戸学区まちづくり協議会
・菩提寺まちづくり協議会
があり、それぞれのまちづくり協議会が事業プレゼンを行いました。
湖南市に住んでいるということは、いずれかの地域にいるわけで、あなたの地域のまちづくり協議会がどんな内容をプレゼンしたのか知りたくないですか?
実はこれ、湖南市の公式サイトで公開されています!
公開されているページは下記のページ。
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ページ内ではまちづくり協議会が発表した内容のタイトルと概略、下部のPDFでは審査結果の詳細を閲覧することができます。
この中でも特に戸手くんの高かった石部南学区まちづくり協議会と三雲学区まちづくり協議会には更に加算金としいう形でお金を交付。
事業内容をより実現・活性化させるために、7つの地域全ても採択されています。
個人的におもしろいなーと思ったのが、水戸学区まちづくり協議会の「ビバ ファンタジー MITO」。
事業内容としては世代や文化を超えた交流の場作りを展開するといったもの。
水戸はブラジル人も多く住んでいる地域で、毎年一度開催される湖南市国際協会のワールドフェスタの開催会場(サンヒルズ甲西)がある場所でもあります。
やっぱり町の人達が垣根を超えて集まれることに、新しい動きや面白い動きが生まれると思うので、個人的には水戸学区まちづくり協議会がビバ ファンタジー MITOをどう成長しはるのか楽しみです!
こんなプレゼンテーション知らなかった!と言う人も、湖南市ってあんまり変わらないよね!という人も実は色々みていると小さな動きが湖南市各地でも起こっていたりします。
それこそ、湖南市わかもん委員会とかもそうですしね。
まちづくりって本当に面白いと思います。
だって自分が考えた「○○」というアイデアが湖南市を良くしたり、面白くしたりできるわけですから。
そう、実は湖南市って個人レベルでも行動を起こしていけば小さな変化が起こしやすい街なんです。(この1年でしみじみ実感中。)
湖南市が面白くなれば、ただご飯を食べて寝てだけのベッドタウンではなく、住むことが楽しくなる町になるはず。
日刊!湖南市でもこういった動きを細かく見ていって、情報配信していきますよー!