昨日の谷口長栄堂のいちご大福に続いての湖南市のご飯ネタで、本日も行きます。
寒い季節になって我が家の食卓もお鍋率が高くなってまいりましたが、お鍋のワンランク上のご飯といえば「すき焼き」という考え方ですが、いかがでしょうか。
「今日の夜ご飯はお鍋」よりも「今日のご飯はすき焼き!」の方がテンション上がる気がするのは私だけでしょうか。いや、お鍋ももちろん美味しいのですが。
すき焼きに欠かせないものといえば、やはりわりした。
お鍋でいうダシになります。
このわりしたで今回お上品かつ絶品なものを岩根の平和堂の敷地内にある肉のいしざきで発見しましたよー!
肉のいしざきは岩根の平和堂の敷地内にあるお肉屋さんのことで、近江牛を中心に仕入れ・販売されているお店です。
LINE@も行っており、ランダムで発信されるメッセージにはお肉のお得情報が入ってきます。
肉のいしざきで見つけたのがこのわりした!
そして肉のいしざきのお肉!
これはもう素敵な組み合わせになるとしか思えなかったので、わりしたが600円超しましたが週末の楽しみということで贅沢に買ってみました!(スーパーなどに売られているわりしたが大体200円弱なので、値段の高さがわかるかと思います。)
はい、600円超のわりしたです。
湖南市内の店舗では見かけることがありませんが、いかがでしょうか。
ではではプレミアムわりした×肉のいしざきのお肉ですき焼きを作っていきましょう。
この写真通りにすれば、誰でも簡単に絶品のすき焼きを作ることができます。
はい、まず赤身の霜降りです。美味しそうスギ。
牛脂を焼いていきます。
そこにお肉をどーーーーーーーんッ!
お肉が炒まってきたらしめじや野菜を投入。
見栄えは気にしない。
更に今回の隠れざる主役「希少糖すき焼き わりした」を投入します。
水で薄めることなく一本丸ごとしゅわーーーーーーーー!
そしてグツグツ煮るとーーー。
出来上がりです。見た目は気にしない。
それではいざ、実食。
旨っつ!
旨っっっっっっつ!!!
すき焼きってこれまで結構な甘めのイメージがありましたが、このわりした。余分な甘みをなくしつつ上品に素材の味を活かしてくれます。
これまで食べていたすき焼きが「甘すぎ!」と思えるぐらい。
わりした一本でこんなにすき焼きって変わるものなんですね。
いやーーー、
旨っつ!
湖南市も寒い冬の時期が到来してきましたが、今回の材料でいえば大体お肉300gで2,000円後半ぐらいで美味しいすき焼きが楽しめます。
「明日の活力に良いもの食べたい!」というお方。
今日の晩ごはんはすき焼きはいかがでしょうか。
ではでは。
肉のいしざき
住所:滋賀県湖南市岩根866-1 マルエスアネックスビルF1
電話:0748-76-4956
営業時間:9:30~20:00
定休日:水曜日