以前から通り掛かるときに気になっていた石部郵便局前にある「強盗お断り」。
字のごとく「強盗お断り」である。それはもちろんわかっている。
わかっているんだけど、なんかこれ文字が訴えかける力弱くないですか。
「強盗お断り」。こんなことは強盗側も「知ってるわ!」となりそう。逆にお断りしているけど、行ってみる。ということの方が。
では本当の意味で強盗が行きたくなくなるのはなんだろうか。
試しに考えてみました。
エントリー1.150m先交番。強盗お断り。
一番最初に思いついて、一番行きたくなくなりそうなのがこれ。石部郵便局の前には実際に150m先に交番があり石部の町を守っています。
エントリー2.当郵便局、所長柔道で全国ベスト8。強盗お断り。
エントリー1で答えが出てそうな気もしますが、せっかく考えたので。強そうな職員いたら嫌だなー。(本当にいるかは不明)
全国優勝よりもベスト8と書いているほうが現実味ありそうなので。
エントリー3.湖南市をニュースに載せないで!強盗お断り。
泣きの一手みたいなイメージ。「やめて!湖南市を悪いイメージにさせないで!」みたいな。
エントリー4.おじいちゃん、おばあちゃんにその刃物向けられますか。強盗お断り。
強盗の良心に訴える一言。ちょっと長いですが強盗がおじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子だったら効果があるかもしれません。
いずれも勝手に考えて、勝手に加工しただけなので権利とか放棄してます。
他の郵便局や銀行で使えそうであればご自由にどうぞ。