恒例となりつつある湖南市のイベントに東海道を歩くみちくさコンパスというイベントがあります。
2015年は11月22日と23日の月曜・祝日に開催され主に三雲から石部までの旧東海道沿いである8kmを歩くイベントとなっています。
ただ!歩くだけではありません。
その道のりの途中にはしっかりと面白い仕掛けができています。
しかも今年は例年に比べてイベント内容もパワーアップ!
これまで一度も参加したことがない方は、まずこの記事からみちくさコンパスを知ってみましょう。
例年通り行われるのがまずスタンプラリー。オリジナルの木札を購入して、そこにスポットごとのスタンプを推していきます。
いわゆるこれがみちくさコンパスの基本的な参加方法となり、湖南市でも知らなかった場所を発見する良い機会となっています。
今年更にパワーアップしているのは甲西駅から南の旧東海道沿いの約680mを歩行者天国にしたホコ天エリア。
もうここで行われるイベントが既に盛り沢山なのです。
カテゴリ「食す」では既にこんなに出店されるお店が決まっています。
湖南市の新しいグルメイベントにもなるのかも。
カテゴリ「観る」では北島酒造の酒蔵を見学できるという貴重な体験や、みちコンリトルワールドと称して名所案内が貼られたりしています。
特に充実しているのは遊ぶエリア。
「子供から大人まで遊べるブース」が用意されており、ホコ天エリアで道路に絵をかけるチョークアート(懐かしい遊び!)やサスケの忍術修業も行うことができます。
もちろんみちくさコンパスに参加していない、歩いていない方でもホコ天エリアにいって見たり、体験することも可能。
「歩くのは…」という方でもお子さん連れて見たり、遊んだり、食べたりができるエリアになっていますのでウォークイベントということでこれまではみちくさコンパスに興味を示していなかった方もまずはホコ天からいってみてはいかがでしょうか。
詳細は下記要チェックです!
参考リンク:みちくさコンパス