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湖南市ニュース 今プラス JAPANESE KODAWARI

2015-8-25

湖南市をもっと便利に面白く!公開希望なオープンデータ4つと出来上がるアプリイメージ。


日刊!湖南市を公開して早2ヶ月。
まだまだ湖南市の情報でネットに出ていないもの多いなーと感じる今日このごろですが、その中でももっと湖南市自体を便利にしたり面白くするのにオープンデータを活用してはと考えています。

オープンデータでは行政や民間が保有している情報を誰もが取得・加工が簡単に出来る状態で公開するといったもの。
以前に書いた「本日のびわ湖大花火大会に向けて湖南市民が役立つ(?)アプリ、3つを作ってみました。」ではびわ湖大花火大会のオープンデータであるトイレの位置情報や観光地の営業時間や経度緯度なんかを使いました。

オープンデータを料理で例えるなら、きゅうりやにんじん、お肉などの素材が用意されているのであとは料理するだけという状態にあること。
料理するときに、冷蔵庫に空っぽの状態だと買物に行かないといけない手間がありますよね。料理の場合は、近くのスーパーにいけばいいのですが、データとなると元々が非公開のデータだけに取得するのも大変困難。
それこそ県や市の中の人が動かなければ取得自体ができない状態にありました。

アプリやホームページを作るときにそこにいれる情報が既にあるので、後はアイデアを駆使したりデータの形を変えるだけで新しいアプリが出来あがります。
で!今回はもしオープンデータの動きが湖南市にあるとしたら、公開希望なデータとそれで出来上がるアプリをイメージしてみました。



湖南市内の空き家、空き店舗をオープンデータにすると…。


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湖南市の場合、既に住んではいなくて放置あれている空き家というものが複数存在します。
家は誰も住まなければ死んでしまうもの。ですが全く知らない人に貸すのも億劫だし、でも固定資産税もかかってくるしと空き家を持っている人も少なからずの悩みを抱えています。

そんな空き家や空き店舗の情報(住所、間取り)などをオープンデータにしてみるとどうでしょうか。

まず僕だったらそのデータを元に湖南市空き家データベース(仮)というものを作ります。
湖南市空き家データベースでは現在空き家となっている物件を間取りや、希望家賃などで検索することができ、更にそこからまずは市の方へ連絡することができます。

ここでポイントなのは大家さんに直接連絡がいかないこと。変な営業がかかってくるのも問題ですし、それなら市がワンクッション置き、面接などを行うことで大家さんと会ってその後の家賃交渉などをしてみるというのはいかがでしょう。




湖南市内の田んぼ・畑をオープンデータにすると…。


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続いては湖南市内にある田んぼや畑の経度緯度、状況などをオープンデータにします。
田んぼや畑を管理しているのが湖南市なのかJAなのかわかりませんが、もしこれがオープンデータになれば「これから畑を始めたいという人」が「畑を放置して雑草が生えて困っている人」と結びつけることができるかもしれません。

また僕自身の経験でいくと、例えば田んぼの状況で「人手不足」とかのステータスがあればそれを元に「農業手伝ってみたい!」という意欲的な人が来てくれる可能性もあります。





バスの時刻表と停留所の経度緯度がオープンデータになったら…


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湖南市ではバスがそこら中を走っているのですが、普段バスに乗らないとどのルートに乗ればいいかがわかりません。

もしこれが時刻表と停留所の位置がオープンデータになれば、行き先と目的地を選択するだけで時間や乗る場所を表示することができます。便利!

実際に草津市でもまめバスの情報がオープンデータとなっており、各路線の停留所や時刻表などが公開されています。アプリができているかどうかは不明ですがデータが公開されないと始まらないので草津市のこういう動きは大賛成!

参考リンク:「まめバス」に関するオープンデータについて




湖南市内の観光地の写真、営業時間、駐車場がオープンデータとなったら…。


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湖南市には湖南三山にはじまり、不動の滝や八丈岩など家族でも気軽にいける範囲で観光地があります。

ただまだ湖南市民にもすごく知られているとは言い難ず、さらに市外の方とかんがえるとより認知度は低くなります。(おそらくこれが湖南市って何があるの?と言われる要因。)

もし各観光地の営業時間やアクセス、更に写真がオープンデータになれば、より観光地を広めるためのアプリを作ることができます。更に上のバスの時刻表の情報と連携することで車を持っていない、草津線から来た方でも迷うことなくツアーっぽいアプリも作れるでしょう。


オープンデータはただ公開しただけでははじまらない。


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オープンデータは単なるデータです。そのデータを誰かがさわり形にしなければ、データは結局誰も見ることが出来ないものとなってしまいます。

オープンデータとなることで、「これまでその情報に触れなかった人」が触れる機会になり、そこから新しいものが生まれる可能性(人との結びつきなど)が出てきます。

湖南市でオープンデータがもし公開されるとすれば、その目的が「ただ公開しただけ。」ではなく「そのデータで何かの形が生まれ、誰かの役に立った。」ことになればなーとか思います。

もっと面白いや便利を生み出すためにデータを公開するところからはじめてみる。そんな動きが世界や日本国内でも起きているので湖南市でも是非!とか勝手に思っておったりします。

ではでは。