大人になると変わっていくものの一つ。それが味覚。
子供の頃食べられなかったものが、おとなになると無性に食べたくなる!そんな瞬間ってありますよね。
アスパラガスにしかりピーマンにしかり。
編集長にとってはその一つがお漬物。子供の時には食べなかったのに、最近は無性に食べたくなって食卓に欠かせないものとなりました。
そして嬉しいことに湖南市には湖南市産として下田なすの漬物をやまじょうが作ってはります。
「お漬物ってどれでも一緒でしょ?」いえいえ、もうこれはね新カテゴリです、お漬物の。
朝昼晩、いつでも口にほうばりたい。
見出し
下田なすとは主に湖南市下田地域で作られているナスでして、普通のナスより小ぶりで可愛らしいのが特長。
そのナスをこれまた湖南市下田に工場があるやまじょうの方でお漬物にされています。
一パック500円ちょっとなり。パックもおしゃれ。高級感漂っております。
包装紙もこんな風に丁寧でちょっとした贈り物としても使えます。
さてさて、ここからが本題の下田なすのお漬物。
光ってますなー、こぶりですなー。美味しそうです。
実は下田なすのお漬物食べ始めたのってつい最近でして、その時食べたら「なんだ、これは。」と。
もう止まらぬではないかと。
いつまでも口にほうばりたい。なくなったらすぐに入れてくなる代物でした。
公式でのオススメの食べ方は割いて食べるのですが、編集長はこれパクリと。
小さいといっても口にほうばるとなるとなかなかの美味しさ。
でもそれをモキュモキュ、キュッキュッと言わせながら食べるのが幸せのひとときなんです。
はあ、毎日浴びるほど食べたい。
以前は他のスーパーにも卸されていたようですが、(定員さん談)最近はもう本店かやまじょうの支店にしか置いていないようです。
その為湖南市民で買いに行きたい!という方は下田の工場前店舗にいくとOK。土日でも営業されているのが嬉しいポイント。
〒520-3201:滋賀県湖南市下田3335
TEL:0120-359-486/FAX0120-865-765
営業時間:10時00分~18時00分(季節により変動があります)
定休日:水曜日
関連リンク:公式サイト
他に湖南市以外には近江八幡市の山上日牟禮店、そして彦根のキャッスルロード沿いにある山上金亀城町店となっています。
店舗の方には、もちろん下田なす以外のお漬物や味噌漬けのお肉やお魚なんかも販売されています。
おみやげとしてもいいですね(下田なす、食べまくりたいです!)
ということで湖南市の下田なす実食レポでした。湖南市って「これ!」といったお土産があまりイメージできませんでしたが、下田なすでいいじゃないかと思われます。
(子供も美味しそうに食べてはりましたし。老若男女好きなお漬物のはず。)