湖南市地域おこし協力隊として活動されいていた後藤隊員が2016年3月31日で3年の任期を終え地域おこし協力隊を卒業しました。
地域おこし協力隊とは市外の方に実際に3年の任期を住んでもらって市内の活性化や新たな動きなどで行っている団体のことで、忍者もとい吉田さんも湖南市地域おこし協力隊の一人です。
後藤隊員もとい後藤 素子さんは、元々千葉県から原発事故による自主避難で湖南市にこられて、活動。
編集長もお手伝いにいきました農業やコミュニティーカフェの立ち上げ、マザーレイクの事務員での活動などなど。幅広くこの3年間湖南市に関わられてきました。
3年の任期を終えると普通の市民になるため湖南市に在住する必要はないのですが、後藤さんはこれからも湖南市で生活して生きていくことを決意。
卒業に際してFacebookでのメッセージがこちら。
本日を持ちまして湖南市地域おこし協力隊任期満了となりました。お世話になった皆さま改めて御礼申し上げます。きっかけは原発事故による自主避難でしたが地域活性化(とはなんぞや?から)活動に私なりのやり方で精一杯取り組んできました。…
後藤 素子さんの投稿 2016年3月31日
そんな後藤隊員の卒業を記念したチャーハンイベントでも皆さんに祝われておりました。
その時のチャーハンがこちら。全部美味しかった!
吉田隊員もチャーハンを料理。忍者だけでなく料理もできるでござる。
コーヒーをドリップする後藤隊員。
2ショットの後藤隊員。
写真をせがまれる後藤隊員。
はじける後藤隊員。
そのはじけっぷりをこれまた撮られる後藤隊員。
ガッツリ熱い握手を行う後藤隊員。
一緒にコミュニティーカフェを行った藤川さん&お子さんと写真を撮る後藤隊員。
市長の話を聞く後藤隊員。
締めの挨拶をする後藤隊員。
そしてようやくチャーハンにありけた後藤隊員。
この写真を見ているだけでも後藤隊員のこの3年間でどれだけ湖南市で活動されているのかが分かるかと思います。
また卒業にあたって地域おこし協力隊のFacebookページには下記の本も記されています。
個人的には地域おこし協力隊という制度はとても好きで、やっぱり市外から来られて生活して何かをするというのは新たな原動力になります。
今も新しい隊員を募集されておりますので、また新しい人が来られ湖南市がどう変わっていくのか楽しみです。
※よく勘違いされますが、今プラス編集長は地域おこし協力隊ではありません。一湖南市民なのです。
関連リンク:
湖南市地域おこし協力隊ホームページ
湖南市地域おこし協力隊 twitter
湖南市地域おこし協力隊 Facebookページ
湖南市地域おこし協力隊事務局:
〒520-3234 滋賀県湖南市中央1-1-1